@article{oai:ouj.repo.nii.ac.jp:00003271, author = {波多野, 和彦 and 山路, 進 and 谷川, 由紀子 and 近藤, 智嗣 and 坂元, [タカシ] and ハタノ, カズヒコ and ヤマヂ, ススム and タニガワ, ユキコ and コンドウ, トモツグ and サカモト, タカシ and Hatano, Kazuhiko and Yamaji, Susumu and Tanigawa, Yukiko and Kondo, Tomotsugu and Sakamoto, Takashi}, journal = {研究報告}, month = {Dec}, note = {P(論文), 情報通信ネットワークと3D教材を活用し、教科指導と「総合的な学習の時間」における教育活動を有機的に連携する教育実践モデルの開発を行っている。本稿では、具体的な教育実践事例にまとめ上げるための(1)指導的な教員に対する3D教材を活用するイメージ作りと教科指導を関連づけるテーマの設定、(2)一般教員を交えたWeb教材の作り込み、(3)多地点・小集団が連携した野外学習のモデルと実践活動の様子(同じ学習コミュニティが比較的近距離で3班に分かれた例、異なる学習コミュニティが離れた地点間で協力した例、改善提案を踏まえた多地点・小集団の連携による野外学習の例など)を紹介している。また、実践活動を実施するための生物標本作成法の開発、撮影対象に応じた3D撮影技術の確立、3D教材のデータベース化、及び、3D教材を活用した学習指導法の開発等も紹介している。}, pages = {55--65}, title = {第4章 3D素材を取り入れた多地点・小集団の連携による教育実践モデルの開発(第I部 平成14年度、15年度の研究課題,フレキシブル・ラーニングのための学習支援と評価(II),メディアFDとフレキシブル・ラーニング支援の研究開発)}, volume = {45}, year = {2003} }