@article{oai:ouj.repo.nii.ac.jp:00004229, author = {舘, 昭 and 若松, 茂 and 多田, 方 and 廣瀬, 洋子}, journal = {研究報告}, month = {Dec}, note = {P(論文), 平成2年度の放送利用の大学公開講座は、北海道大学、東北大学、新潟大学、金沢大学、信州大学、名古屋大学、大阪大学、広島大学、徳島大学(四国地区)、熊本大学、琉球大学(沖縄地区)の11大学で、各大学テレビ講座・ラジオ講座各1講座合計22講座が、高岡短期大学でテレビ講座1講座が実施された。従来は大学における講座の番組はすべて45分・13回で実施されてきたが、本年度は東北大学テレビ講座は30分・18回、新潟大学のテレビ講座及びラジオ講座は30分・20回、広島大学のラジオ講座は30分・18回で実施された。なお、短期大学の講座は従来通り30分・9回で実施された。実施講座の科目名、受講生数は、集計表(「平成2年度放送利用の大学公開講座共通アンケート集計表」)の通りである。放送利用の大学公開講座共通アンケートは、講座の登録者全員を対象に実施されるもので、受講生の属性、レディネス、受講状況、反応、希望等について回答を求めている。次ページの表に示されるように、本年度の登録受講生数は9,273名に対しアンケートへの回答者は3,407名で、回収率は36.7%であった。これは、例年より幾分低い回収率である。なお分析では、「1.全体及び講座別の調査結果」を舘、「2.受講生の学歴とのかかわりを中心に」を若松、「3.受講生の年令・職業とのかかわりを中心に」及び「4.受講状況とその効果」を多田、「5.短期大学分の調査結果」を廣瀬が担当した。}, pages = {1--128}, title = {平成2年度放送利用の大学公開講座受講生アンケート調査報告(平成2年度放送利用の大学公開講座受講生アンケート調査等報告書)}, volume = {41}, year = {1991} }