@article{oai:ouj.repo.nii.ac.jp:00007552, author = {柳沼, 良知 and 鈴木, 一史 and 児玉, 晴男 and Yaginuma, Yoshitomo and Suzuki, Motofumi T and Kodama, Haruo}, journal = {放送大学研究年報, Journal of the Open University of Japan}, month = {Mar}, note = {カリフォルニア州では、公立学校での教科書配布に必要な、印刷や製本にかかる多額の費用を削減するため、教科書の電子化とオープンソース化の検討を行っている。また、日本国内でも、「すべての小中学生がデジタル教科書を持つ」という環境の実現を目指す民間主導のコンソーシアムが発足した。このような教科書の電子化は、電子化の方向性から、「書籍の電子化」と「アプリケーションの書籍化」に大別することができる。このため、本稿では、まず、これまでの教科書の電子化の試みを「書籍の電子化」と「アプリケーションの書籍化」に分類し、それぞれの動向について述べる。次に、教科書や映像、それらの検索機能などを組み合わせたプロトタイプシステムの開発について述べ、「書籍の電子化」と「アプリケーションの書籍化」の観点から議論する。}, pages = {91--98}, title = {教科書の電子化の動向とプロトタイプシステムの開発}, volume = {28}, year = {2011}, yomi = {ヤギヌマ, ヨシトモ and スズキ, モトフミ and コダマ, ハルオ} }