@inproceedings{oai:ouj.repo.nii.ac.jp:00008229, author = {甲元, 洋 and 岡部, 洋一}, book = {全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Sep}, note = {110002891203, 帰納法を有する問題, たとえば無限級数の桓等式証明では, その両辺の間に存在する帰納的手続きを予め仮説として知る必要がある。その為には, 第1ステップとして, 両辺の対応写像を探素し, 第2ステップとして対応写像を記号化しなければならない。我々は, 2つの集合間に, 帰納的手続きが存在する場合に, 確率的探素法によって第1ステップの対応写像を導出することを試み, 低次項で一致する結果を得た。本研究では, 第2ステップに相当する写像の記号表規を得るため, 問題を木構造データの確率的探索問題として定式化した。形式的べき級数の桓等式両辺に成立する合理的対応写像の記号表現探索を例にして, アルゴリズムの考え方を提示する。}, pages = {259--260}, publisher = {一般社団法人情報処理学会}, title = {確率的探索手法による写像と記号表現の同時探索}, volume = {55}, year = {1997} }